自分が考える「仕事のできる人」
とある地方の食品関係の会社で働いていますが、ふと考えたことを備忘録として書いておく。
自分が考える「仕事のできる人」
1.大まかな計算ができる
→「多分こうなれば正解」というのを考えることができ、実際との乖離を埋めることができる人
→「多分こうなれば正解」を経験則からアップデートできる人
2.合理的なことにこだわりすぎない
→「知はいつも情に一杯食わされる」
→合理的であるべきとわかっていても、世の中は感情で動いていると認められる人
→つまり相手目線で物事を考えられる人
3.レスポンスが良い
4.情報の回し方・タイミングが良い
→垂れ流しはNG
→良くない内容ほど早めに共有させる
→どこの誰まで影響するか、見通しが甘くないか?
5.実現が難しいことを最初から否定しない
→制約が無ければどうすれば解決できるか話を広げることができる
意外とたくさん出てきた。
うちの会社にはもちろんこんな人はいません…。