その1(会社と役員の批判)
ブログも一旦全消去して、また少し書き始めてみる。
私が社会人になってもうすぐ丸8年となる。
その間で特に最近、うちの会社で退職者が増えている気がしている。
(それでも他業種に比べれば少ない比率なのかもしれないが)
そして今月末でまた優秀な社員が転職で会社を去る予定のようだ。
会社の大義名分もはっきりしていて給料もそれなり、それでも引き止められないのはどこに原因があるのだろうか。
やはりこれらではない別の働きがいとか働き方を重視しているのだろう。
そんな時代のことに対して文句を言うつもりはなく…、
問題は組織のトップがそういうことに気付くことができず、やめるのは本人のせいや直属の上司だけにしてしまうことではないだろうか。
口先では社員を大事にすると言っているが、本当に現場の意見を汲み取っているのか。
結局これができなければいくらキレイごとを言ってもやめていく社員を減らすことなどできないだろう。
トップが責任を転嫁し続けて、転嫁する相手がいなくなって自分で片を付けるようになればいい。
クソみたいな会社にクソみたいな社長、クソみたいな役員、クソみたいな関係団体。
コスト削減を謳う前に手前らが社内で使った交際費を全社に公開すべきだろう。
社員に対してやましいようなことをしているようでは誰もついてこなくなる。
見られていないと思ったら大間違い、見ていない振りをしているだけ。